Patriae Liberis-王の日常編(4)-
「ふぅ...ちょっと疲れたな...」
「お疲れ様です♡ユズル様♡」
女の子たちに体を預け、力を抜いてリラックスする。
仕事はとても面白いし楽しいが、ずっとは疲れる...
「お昼寝されますか？」
「そうだねぇ...ちょっと寝ようかな」
「かしこまりました♡」
女の子たちの用意は早い。
僕が望む前には、もう用意が終わっているように感じる。
例によって、女の子たちと触れ合いながら、お昼寝をする部屋へ向かった。
「えへへ♡」
「ふふ♡お疲れですね♡」
「どうぞ、すべてを私たちにゆだねてください♡」
「ああ。もっとぎゅっとしようか」
「はい♡」
「ぎゅぅ♡」
「あぁ...癒されるよ...ありがとう」
「喜んでいただけて光栄です♡」
「おやすみされますか？」
「そうだね。ちょっと寝るよ...とても快適だ...」
「では...包み込んで差し上げますね♡」
「ユズル様♡」
「夢の中でも幸せなハーレムを♡」