Dimittis-幼い遊び②-
「ただいま」からの「おやすみ」
そんな日常を、好きな人と過ごせるのは、とても幸せだ。
「すぅ...すぅ...」
自分の寝息だけが聞こえる病室...
さみしさと...この後の楽しみを感じながら、僕は寝たふりをしていた。
「ユズルさ~ん♡」
「おはようございま~す♡」
「...おぉ!」
そこには、純白の天使がいた。
...思ったよりもえっちな...
「ご気分いかがですか♡」
「ご飯の時間です♡」
「は、はーい!」
食事、僕の大好きなカレーを用意してくれ
両サイドに座って、ご飯を食べさせてくれる。
「あ~ん♡熱くないですか~」
「うんっ、おいしい!」
「よかったです♡いっぱい食べてくださいね~」
食事の後、二人は何かを求めるような顔で僕を見る。
僕はそれに、なんとなく答える。
「おっぱい...欲しいな」
「お...はぁい♡好きですね~」
「もちろんいいですよ♡」
「やった...!」
「いかがですか♡」
「えいえいっ♡」
「あぁ...気持ちいい...これはすぐ体調良くなっちゃうな」
「いっぱい気持ちよくなってくださいね~♡」
「あぁ...最高の病院だぁ...」
「ユズルさんだけの特別サービスですよ♡」
「してほしいことがあったら、何でも言ってくださいね~♡」
「じゃあ...ちょっとお昼寝しようかな!」
「お昼寝!じゃあ...」
「よいしょっ」
「...おぉ」
「人肌で、温めてあげますね♡」
「ユズルさんも脱いでください♡」
「わ...おぉ...」
「こ、こういうの如何ですか♡」
「気持ちいいですか?」
「太ももでぎゅ♡」
「のっかって、重たくない?」
「お、重たくないし、すごく気持ちいいよ」
「嬉しいです♡」
「よし...ハルちゃんのパンツみたいな」
「はい♡...ん、えっ、ま、またパンツ...むぅ...」
「い、如何ですか、み、見える...よねっ」
「うん...見えてる...すごくエッチだ」
「ハルちゃん...すごくエッチ...」
「も、もうっ、お昼寝でしょ!お昼寝しようよ~!」
「あ、お、おう...」
「じゃあ、お布団失礼します♡」
「おぉこのまま...おぉ...」
「むぎゅぅ♡」
「暖かいですか~♡」
「う、うん!暑いぐらいだよ」
「いっぱいむぎゅむぎゅして、お昼寝しましょうね~」
「うん!」
こんな病院なら...体調悪いままでいいな...