Dimittis-幼い遊び①-
夢かと思った。
でも、夢じゃなかった。
「おはよう♡」
「おはよ♡」
そこに、二人がいたから...
「さぁて、どこで遊ぼうか!」
僕らは目的なく、自由に街を散歩していた。
「ゲームセンターとかで遊びたいね!」
「デパートいって、いろいろみたいかも!」
何せ何でもできる生活...
僕らは、街を散歩しながらも悩んでいた。
「そうだ!」
その悩みを、カスミが解決してくれた。
「私ね!やってみたい遊びがあるの!」
「おぉ!どんなの?」
「えへへ~内緒!こっちこっち!」
カスミに手を取られ、僕とハルはどこかへ向かった。
「...どこだここ」
やってきたのは、何やら大人な雰囲気のレストラン?カフェ?
ご飯を食べるところっぽいのはわかるが...
「なんだか...落ち着かないなぁ...」
二人は何やらこそこそ話をしながらどこかへ行った。
僕は一人で落ち着かないながらも、これからの遊びを楽しみにしていた。
「お待たせしました♡」
「お、おぉ...!」
そこにいたのは...
「じゃ~ん♡」
「きゃばくらへ、ようこそ♡」
とてもかわいい、とてもえっちな服を着た二人...
「きゃ、きゃばくら...?」
「うんっ!テレビで見たんだ!」
「へ、へぇ...どんな遊びなの?」
「えっとねぇ...きれいな女の人と男の人で、ジュース飲みながらいちゃいちゃするの!」
「へぇ!楽しそうだねっ」
「うん!楽しいよ!」
「じゃあ、お隣失礼しま~す♡」
「う、うん...」
何やらニヤニヤしながら乗り気な二人
僕の両サイドに腰かけて、ぐっと近くに来る。
「わお。すごく近いね」
「うん!きゃばくらだもん♡」
「いっぱいくっついて、いちゃいちゃするんだよ♡」
「そうなんだ!どんないちゃいちゃするの?」
「えっとね...えっと...」
「な、なんでも♡」
「なんでも!じゃ、じゃあ...おっぱいみたいな」
「ええぇ...うん..いいよ♡」
「うんっ、きゃばくらだから♡」
二人は立ち上がり、僕の前で服をずらし始めた。
「み、見える?」
「どうかな...」
「すごくよく見える...可愛い...触ってもいい?」
「え、う、うんっ...」
「いいよ...触って...♡」
「あっ♡」
「んっ♡」
「おぉ...柔らかい...ずっと触ってたい...」
「い、いいよ♡」
「いっぱい触ってね♡」
両手に感じるおっぱいの柔らかさ...
ハルちゃんは重量感があって...カスミちゃんは張りがある感じ...
両手にそれぞれ違うおっぱいの感じは...とても気持ちいい。
「じゃ、じゃあ、おっぱい出したまま、隣座って」
「うぅ..恥ずかしい...はぁい」
「わかった...♡」
「んっ♡ずっともむの?」
「うん!揉んでいたいな」
「恥ずかしい...」
「可愛い...すごく楽しいね、きゃばくらって」
「う、うん、テレビでも楽しそうだった...!」
「ユズル君となら、楽しいな♡」
「嬉しい...最高の遊びだよ。二人とも。ありがとう!」
「こちらこそ♡」
「もっと、いちゃいちゃしよ♡」
「じゃあ、パンツみたいな」
「え、ええっ、ぱ、パンツ..」
「だめ?」
「うぅ...い、いいよ...」
「ど、どうやろうかな...」
「その机に乗って、こっちにお尻向けてほしいな」
「えぇ、こ、ここで...むぅ..」
「すぐ調子に乗るんだから...よしょ」
「おぉ...」
「み、見える?」
「う~ん...ちょっと見えないなぁ」
「えぇ...こ、こう?」
「見えないなぁ」
「み、見えてるでしょっ」
「う~ん...見えないなぁ...」
「も、もう!嘘つきっ」
「は、恥ずかしいから早くみて...」
「うん...」
きゃばくらは、こういう店じゃないというのは、なんとなく知っている。
でも、二人が可愛くて、それは伏せることにした....
そんなことを考えながら
『見えない』という言葉に反応してもじもじする二人のパンツを眺めていた。
「きゃばくら...いいね」